フラワーギフトのすすめ

お花を贈るのが好きです。

 

 

贈る相手がいること

 

花屋で悩む時間

 

やっぱりコレ、と決める瞬間

 

ラッピングされたものを見て、お店の方に「素敵です」と言うとき

 

 

人混みで花を守ること

 

自分の持つ花に向けられる視線

 

ここぞ、という渡すタイミングを待つ緊張

 

花束を見た相手のまるい瞳

 

 

花束って、誕生日とか式典とかの特別な日以外ではあまり縁がないもの。

たぶん、男性は特に。

だからこそちょっとしたお祝いでも私はお花を贈りたいです。

すごく豪華なものにしようとしなければ、案外価格もお手頃。

たった一輪でも、お花はお花であるだけで不思議な力、魅力を持っているんです。

 

 

いつかは贈られる側になりたいな、

と思いつつ、次贈る機会を楽しみにしています。